activity私たちの取り組み
私たちの"使命"
私たちは2つの使命を掲げ、安全で魅力のある奈良県地域づくりに取り組んでおります。
ぜひ私たちと一緒に取り組んで参りましょう!
地域の交通事故ゼロの実現
私たちはクルマの販売、アフターフォローだけでなく、安全啓発をはじめとした社会貢献活動を重要な位置づけとして捉えています。 時にクルマは危険なものと思われがちですが、クルマを扱う私たちだからこそ、"地域の交通事故ゼロ"の実現は私たちの使命であると考えています。
クルマファンを増やす
クルマにはカッコよさや運転の楽しさだけでなく、たくさんの魅力があります。全ての世代の方にクルマの魅力を知っていただくため、オリジナルのキッズカート体験が出来るサーキット場の運営やモータースポーツへの積極的参画など、"クルマファンを増やす"活動にも力を入れて取り組んでいます。
会社理念を表す「MSC」
私たちはお互いを"社員"ではなく"パートナー"と呼び合いチームでの仕事を進めております。
そしてトヨタユナイテッド奈良で働くパートナー全員が共有する会社理念「MSC:Mission Statement Chart」。
私たちの働き方の方向を示す「海図」として、常に「緑:社会」「青:パートナー」「黄:お客様」この3つの視点から物事を捉えられているかを確認し、全ての取り組みを推進しております。
Mission Statement Chart
「緑」の取り組み "社会にいい会社" に向けて
"地域の交通事故ゼロの実現"を私たちの仕事のベースとし、「止まろう横断歩道活動」をはじめとする
安全なクルマ社会に向けた様々な地域貢献活動を行っています。
また、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、奈良県の地域の皆様が持続的に共存できる未来の実現のために、
企業・事業活動を通じてさまざまな取り組みを行ってまいります。
「止まろう!横断歩道」運動
奈良県内において、道路を横断中の歩行者が交通事故にあうケースが多発しています。
そのことを受け、トヨタユナイテッド奈良では2018年から「止まろう!横断歩道」運動を実施しております。
「奈良県の交通事故ゼロ実現」に向け、信号機のない横断歩道を歩行者が横断する場面での確実な一時停止に取り組んでいます。
セーフティドライバーズセミナー
高齢ドライバーのために、事故発生のメカニズムや危険予測などの座学、実車を使用した安全体験をもとに、交通安全について考えていただくセミナーを開催。
運転寿命を延ばしクルマのある豊かな生活を続けてもらいたいと考えております。
交通安全教室
「奈良県内の交通事故ゼロ実現」を目指し、今や交通社会のなかで必要不可欠となっている自動車を取り扱う会社として、県内の保育園や幼稚園への出張型交通安全教室を実施しております。
こどもたちに交通ルールを守ることの大切さとクルマは便利で楽しい乗り物だと知っていただきたいとの想いも込めて活動しております!
小学生向けカート体験
『クルマファンを増やすため』『運転する楽しさを伝えるため』小学生向けにカート体験を開催しています。
自分で運転する楽しさと、ルールを守ることの大切さを学んでいただくことを目的としています。また、小さな頃からクルマと触れ合うことで将来のクルマファンへと繋がることを願っております。
自治体との災害時給電協定
奈良県内の11市町と「災害時における給電車両貸与に関する協定」を締結しました。
トヨタユナイテッド奈良全店舗に給電可能車を配備し、災害発生時にはその車両を行政に貸し出し、避難所などでの電力供給を行います。
水素ステーション
こどもたちにキレイな奈良を残したい…そんな思いから、2021年4月、奈良県初の水素ステーションがオープン!奈良県の水素社会の実現がここからスタートしました。このクリーンな資源を活用してトヨタユナイテッド奈良は地球の環境課題に取り組みます。
カタログレス
ペーパーレスの一環として当グループでは商談時に使用する車両カタログをタブレット活用でデジタル化いたしました。商談時にはテーブル備え付けのモニターに情報を映し出しています。またお客様にはQRコードをご準備し、お手持ちのスマートフォンでカタログデータを読み取りしていただいています。
カタログ出庫量は15%削減することができました。(2020、2021年度比較)
グリーンキャンペーン
奈良トヨペットでは1976年から奈良県への苗木の寄贈を続けております。
自動車は人間と同様に動けば二酸化炭素を発生させます。その量は年間2,300kg!(人間は320kg)。
住み続けられるまちづくりのために、カーボンニュートラルを目指し、クルマをつかう責任として、トヨタユナイテッド奈良はこれからも木を植え続けます!
「青」の取り組み "パートナーにいい職場" に向けて
"いい職場"づくりに不可欠なもの、それは「コミュニケーション」だと考えています。
コミュニケーションをよくするためには色々な方法がありますが、私たちは具体的なしくみを設け、みんなでその環境を作り上げています。
私たちにとってはコミュニケーションこそ"血流"であり"心臓"です。
オープン
情報や空間をオープンにすることで、よりよい職場づくりを目指します。特徴的なものとして社内オリジナルで制作しているニュース番組(MSCニュース)の視聴。今となっては全パートナーのコミュニケーションづくりに欠かせない取り組みです。また情報を個人の管理にしないためにペーパーレス化を推進。情報のオープン化とSDGsの両立を目指します。
MSCニュースの視聴
毎日様々なニュース動画を配信。トヨタユナイテッド奈良全拠点にニュースを視聴する環境を整備しており、平日は毎日、同じ時間にみんなで視聴しております。役職に関わらず全パートナーが同じ内容を共有することができ、気軽に"ザッソウ(雑談・相談)"するきっかけにもなります。情報のオープン化とコミュニケーションの活性化に繋がる当社ならではの取り組みです。
フリー
自由で柔軟な考えを大事にしている当社においては環境づくりも大切。固定席を持たない「フリーアドレス」を導入しており、店舗や部署の垣根をなくすことに繋がっております。また、多様性が求められる昨今において、過去の取り組みは継承しながらも新しい考えを取り入れることで、よりよい会社、しくみづくりへと繋げております。
フリーアドレス
固定席を持たない「フリーアドレス」を導入。普段から顔を合わせるパートナーが変わることが多いので、自然と会話が生まれやすく、コミュニケーションを取りやすい環境を設けています。何か相談をする際にも、「ちょっといいかな?」そのように気軽に相談しやすいのもフリーアドレスの良いところです。社長が隣に座って一緒に仕事をするのも日常ですよ!
フラット
社会人においてありがちな上下関係も時には必要ですが、私たちはその関係を少しでも近づけるしくみを作っています。コミュニケーションの活性化には、気軽にザッソウ(雑談・相談)できる環境が必要。対等で公平なコミュニケーションのためにも「オープン・フリー・フラット」すべてを大切にしています。
"さん"づけで呼び合う
名前に"さん"をつけるのはよくあることですが、私たちは上下関係を問わず、役職で呼び合うことはほとんどありません。そしてそれはもちろん社長も。「○○部長」や「〇〇課長」と呼ぶことは相手を敬う上では必要ですが、コミュニケーションにおいては本来あまり重要ではないと考えています。日常からそのような呼び方でお互いが関わる、社員同士の距離が近い私たちならではとも言えるかもしれません。
「黄」の取り組み "お客様にいいお店"に向けて
単に「お客様」と「スタッフ」という関係ではなく、家族のように何でも相談いただける関係を目指しています。
また、私たちの使命である「地域の交通事故ゼロ」の実現に向けて、
私たちと一緒になって交通安全啓発活動に参画いただける大切な「仲間」でありたいと願っています。
アットホームなお店づくり
商品ではなく"会社・店舗"を選んでいただく
個人での営業が当たり前とされていた時代、担当スタッフが異動になると、お客様との関係性も疎遠になってしまうことがありました。
私たちは担当(個人)だけではなく店舗(チーム)での応対を重視し、お客様に安心してお付き合いいただける店舗づくりに取り組んでいます。
情報共有
チームでの応対には情報共有は不可欠。担当スタッフが休日の場合などでも、お客様に不安な思いをさせないよう事前に情報共有し、チームの繋がりを強くしています。商談においても複数人でご説明するチーム商談に挑戦中!それぞれの得意分野を生かすことで、お客様にも分かりやすく親しみやすいスタイルを推進しています。
アットホームな雰囲気づくり
お客様に気軽にご来店いただけるよう、店舗装飾を工夫。もちろん交通安全についても楽しく学んでいただけるようチームでアイディアを出し合い訴求しています。定期的にレイアウトやデザインを変更することで、お客様からも「次回の装飾が楽しみ」なんて嬉しい言葉もいただけます。スタッフ自身が仮装することもありますよ!
「お客様パートナー」を目指して
"地域の交通事故ゼロ"に一緒に取り組んでいただく
「地域の交通事故ゼロ」という大きな使命の実現は、私たちの取り組みだけでは難しいと感じています。私たちは、お客様はもちろんのこと、地域の皆様にも交通安全の重要性やクルマの魅力の発信を積極的に行っています。単なるお客様ではなく私たちと一緒になって交通安全啓発活動に参画いただける大切な"パートナー"。そんな"お客様パートナー"としての関係づくりを目指します。